食文化
沖縄は変った野菜がけっこう売られています。表面のデコボコが特徴の緑色のにがい野菜、ゴーヤをはじめ、沖縄ではナーベラーと呼ばれているヘチマやパパイヤ、紅芋など、あげればキリがありません。
沖縄人は野菜の食べ方がとても上手いと聞きます。それぞれの野菜の特徴を生かしたビタミンや食物繊維などを積極的に摂っています。では代表的な島野菜についての説明を少ししておきましょう。
●ゴーヤー(にがうり)
独特の苦みが胃に刺激を与えて夏バテ防止のために役立ちます。またビタミンCが豊富に含まれていて美肌や老化防止、風邪予防などに効果があります。
●パパイヤ
熟していない青い実です。サラダや炒め物にどうぞ。
●ナーベラー(ヘチマ)
夏野菜としてナスに食感が似ていて人気の野菜にとして食卓に並びます。味噌煮や、味噌炒めにする家庭が多いようです。
●トウガン
中国・台湾ではよく知られている野菜です。
●島らっきょう
塩漬けやてんぷらなどにしていただきます。血液がサラサラになる効果も得られます。
●島にんじん
ゴボウのような細長い黄色のにんじんです。細かく切って玉子と炒めたニンジンシリシリーにして食べられます。
●紅いも
紫色をしたさつまいもです。ポリフェノールを多く含む食品です。紅芋タルトなどはおみやげに売られています。
●ドゥルワカシー(田芋)
里芋の仲間で昔の沖縄の主食として食べられていました。天ぷらがおいしいです。
●アロエベラ
沖縄のアロエで、サラダなどにして食べられます。
●島とうがらし
とても辛い唐辛子です。泡盛に漬けてコーレーグースにしたり、ごま油と合わせてラー油にして食べられます。
●フーチバー(にがよもぎ)
ヨモギのことで、沖縄そばの薬味にしたり、ジューシーに入れたりします。独特な香りで、好きな人にはたまらない香草です。
昔から伝えられる伝統料理
沖縄そばやゴーヤーチャンプルー、ソーメンチャンプルー、ラフテーなどの料理は沖縄の風土を全国に知らせるための料理です。
沖縄料理のイメージはゴーヤー、豚肉、スパムなどの缶詰を使ったチャンプルーが有名ですが、それ以外には魚の塩煮やミミガーと呼ばれる豚の耳の和え物、山羊汁やハリセンボンの汁などがあります。
最近沖縄の食べ物の代表格ともいえるタコライスも知られてきました。沖縄の料理は地元の野菜と海産物、豚肉などを使ったシンプルな料理が主で、無駄を無くし、栄養をうまく取り入れることによって、暑さを乗り越えられるよう昔からの知恵で工夫された料理です。
沖縄は琉球の時代から中国、アジアなどと交易があったので食文化にも大きな影響がありました。宮廷料理には中国、アジアの料理が取り入れられています。
イベント
●沖縄のイベント
沖縄県はお祭りや季節ごとのイベントがたくさんあり、毎月・毎日たくさんの人でにぎわいを見せています。
そういった季節ごとのイベントを把握することで、旅行に行く時期の計画を練ることが、沖縄旅行を満喫する秘訣になるのです。 名護桜祭り(1月) 名護城跡(名護中央公園)で主に桜を眺めて散策することができます。
中腹あたりにある展望台は二階立てになっており、二階か見る景色はきれいで、名護市街と海がみえます。夜はネオンのひかりがきらきらしてとてもきれいですよ。
散策道も整備されていて桜をゆっくり見ることができます。沖縄の桜は低木で、下向きに咲き、散る時は花びらごとポトりと落ちます。花弁が小さいのが特徴です。
平成2年に日本の桜の百選に選ばれています。 祭り期間中は、市内の小中高生によるバンドパレードや各企業が一番力をいれている仮装行列、特設ステージでは毎年恒例の二見情話大会等多彩なステージが繰り広げられます。
その他イベント
●首里城公園「新春の宴」
琉球王朝時代の旧暦の元旦早朝に、首里城で行われていた正月儀式が3部構成で行われます。下之御庭では、宮廷舞踊を中心とした正月に華を添える琉球舞踊が披露されます。
首里城公園では来園者に祝いとして甘酒と、今年の幸せと長命を願うお茶が振舞われます。
●宇宙~遥かなるロマンを求めて~
沖縄県立博物館で、宇宙に対する研究の取り組みと成果が紹介されています。沖縄県でも、国立天文台VERA石垣島観測局の電波望遠鏡で高校生が新しいメーザー天体を発見したことなどの取り組みがなされています。
驚きや発見が、宇宙への興味や関心を広げる一歩となることを目指して開催されます。
治安
沖縄の治安
沖縄の治安は、内地とほとんど違いはありません。
那覇を中心とした都市部では、内地の都市部と同様に、若者を中心とした愚連隊がいたりします。ただ内地の都市部と違うところは、米兵が含まれることでしょうか。
土曜日や日曜日の夜ともなれば、国際通りや沖縄市のゲート通り周辺では酔っぱらった米兵が仲間通しのいざこざや、ナンパ、恐喝など民間人の被害が発生したりします。しばしば新聞の紙面にも掲載されています。
タクシーのただ乗りや、無銭飲食もあったりします。一方で米兵相手のコールガールや単にナンパされるのが目的で夜の街に出没する若者もいます。
とにかく米兵は殺しのプロなので、相手にしないのが得策です。よっぽど空手の達人でない限り、体力的にも負けます。勝っても警察沙汰になればろくなことはありません。さっさと逃げましょう。
起こった事件
テレビなどを見ていると沖縄はのんびりしていて事件事故はそんなにないと思いがちですが本土と同じ様に殺人事件もあればケンカなどの騒ぎもあります。
治安としては各市町村特徴のある地域は違う意味で危険性があります。たとえば沖縄市では米軍の暴行事件、中高生の賭博容疑で逮捕者が出たり、暴行されたことによって死亡者がでたりするなど未成年か犯罪を起こすケースが増えています。
以前、とある町で高校生の売春があったという事実が公になっています。出会い系サイトなどが流行したのも治安の悪さを悪化させた要因といえます。
アメリカンビレッジには若者が溜まり、「ナンパ待ち」というグループやバイクの集まり、路上ライブなどが見られます。那覇市のDFS周辺では深夜にドラックの売買が行われてる事があったそうです。
那覇市以外でも沖縄市や浦添市でも空き巣に入られた、タクシー運転手の首にナイフを突きつけ「マネー・マネー」と金を要求したり、幼児にわいせつな行為を要求するなど色々な事件が起こります。そんなことも頭に入れておいて理解しておいてください。
レンタカー
●レンタカー
一言でレンタカーといってもサービスは様々各社のサービスを比較!利用者の口コミも要チェックです 少し遠出して旅行をしようと思った時に便利なのがレンタカー。
ただし一言でレンタカーといっても各社が提供するサービスは異なります。レンタカーを選ぶ際は、基本料金、保険・補償制度、返却時の条件(ガソリンは満タンにするなど)はもちろん、予約方法、会員特典、キャンペーンなどもしっかりチェックしましょう。
レンタカーランキングを参考に、旅の計画にぴったりのレンタカーをみつけてください。
人気1位 マツダレンタカー
マツダレンタカーの魅力は、お得な割引キャンペーンの充実度とレンタル車種の豊富さがウリです。
Web会員に登録後、webから予約すると、レンタカー基本料金が15~30%割引となる。
また、軽自動車は対象外なものの、学生・シニアは身分証明書の提示で基本料金15%OFF。
支払いは原則的にクレジットで、現金で支払う場合は、運転免許証の他に健康保険証やパスポート等、本人確認書類が必要となります。
取り扱い車種は、軽自動車がアルトやキャロル、コンパクト車がブーン、デミオ、ファミリア、アクシオなどなど。全車にカーナビを搭載し、車種によってはETC機能も付属です。
チャイルドシートは1レンタルあたり1,050円。
予約は出発の6営業時間前まで可能。乗り捨ては、返却店舗が同一都府県内(北海道は同一市内)、もしくは隣接県(北海道は隣接市)で50km以内の場合、手数料無料となっています。
保険・補償制度については、免責補償料(1,050円~1,365円/24時間)を払うと、対人は1人につき無制限 、対物は1事故につき無制限、車両は1事故につき時価まで、人身傷害は1人につき1,000万円まで補償されます。
またマツダレンタカーでは、全国のtimesでレンタカーを借りられるカーシェアサービスタイムプラスを開始。車に少しだけ乗りたいという場合は、レンタカーよりはるかにお得な料金体系になっているので、興味があるユーザーは要チェックです。
2位 ニッポンレンタカー
ニッポンレンタカーの特徴は、メーカーを問わない豊富な車種と充実したサービスです。インターネットからの予約は出発の1時間前まで可能、モバイルからも利用でき、全国190箇所に24時間営業所が設置されています。
さらに、お得な制度も充実しており、全国425営業所(2007年7月1日現在)では電子マネーEdyが使用でき、200円につき1マイル貯まります。
また、TSUTAYAカードを提示すれば利用金額100円につき1ポイント、 「ANAマイレージクラブ」カードを提示した場合は100円につき1マイルが貯まります。
「NO.1CLUBメンバー」制度に登録した場合は、マイレージの特典に加え、基本料金5~10%割引、クーポン券などの特典がある。
取り扱い車種は、軽自動車(アルト、ワゴンR、ムーヴなど)やコンパクト車(ブーン、ヴィッツ、マーチ、カローラなど)で、乗用車全車に禁煙車が用意されている。ETCも標準搭載(軽自動車を除く)され、カーナビも無料で利用できます。
チャイルドシートの貸し出しは、24時間あたり525円とお得です。
料金のコースは2種類あり、標準コースと安心コースに分かれます。安心コースのほうは若干高いものの、返車時間超過・中途解約など、標準コースにはない4つのサービスが加わり、保険・補償料金の限度額も高めに設定されています。
保険・補償制度は、安心コースの場合、対人は1人につき無制限、対物は1事故につき5億円、車両は1事故につき時価まで、人身傷害は1人につき3,000万円まで補償されます。(免責補償料は、1,050円~2,100円/24時間)
3位 トヨタレンタカー
トヨタレンタカーの魅力は、なんといっても業界最大のレンタカー保有台数と全国約1,100ヵ所の店舗です。
軽自動車は扱っていないものの、コンパクト車(ヴィッツ、ベルタ、シエンタなど)、スタンダード車(プリウス、カローラなど)の他に、禁煙車やエコカー、福祉車両「ウェルキャブ」などの取り扱いもあり、車種は豊富です。
また、全車にETC、カーナビを搭載しており、チャイルドシートも72時間につき525円で利用できます。
予約は利用の1時間前まで可能で、店舗営業開始時間から1時間以内に出発する場合は、前日の営業終了時間までに予約すればサービスを利用できます。
乗り捨ては、返却店舗が同一都府県内の場合は手数料無料(※ただし北海道は規定エリア内)。
保険・補償制度は、免責補償料(1,050円/24時間)を払うと、対人1人につき無制限(自賠責保険含む) 、対物は1事故につき無制限、車両は1事故につき時価まで、人身傷害は1人につき3,000万円まで補償されます。
尚、レンタカー会員に登録すると、レンタカー料金が5~10%割引になる他、JAL、ANAのマイルを貯めることもできます。
4位 オリックスレンタカー
トヨタレンタカーに次ぎ、レンタカー業界第2位規模を誇るオリックスレンタカー。
キャンペーンが充実しており、各エリアごとに数多くのキャンペーンが用意されています。また、ホンダ車が好きな人のために、ホンダ車限定の予約ができる、ユニークなサービスも備えてあります。
取り扱い車種は軽自動車がライフ、ムーヴ、アルト、R2 、コンパクト車がフィット、ヴィッツ、マーチ、スイフトなどなど。福祉車の取り扱いも行なっています。カーナビは無料で利用でき、車種によってはETCも搭載されています。
チャイルドシートは、1レンタルにつき1,050円です。
予約は、web予約の場合、利用の3時間前まで可能。乗り捨て料金は、本州・四国・九州地区の場合、出発地と返却地の距離が50キロまでは無料、100キロまでは6,300円、それ以降50キロ毎に2,520円加算されます。
保険・補償制度については、免責補償料(1,050円/24時間)を払えば、対人は1人につき無制限 、対物は1事故につき無制限、車両は1事故につき時価まで、人身傷害は1人につき最高2,000万円まで補償されます。
「プライムメンバーズクラブ」に会員登録すると、基本料金が5~15%割引になる他、利用料金100円につき1~2マイルJALとANAのマイルを貯めることができます。
おすすめレンタカー
5位 日産レンタカー
日産レンタカーの特徴は、取り扱い車種の豊富さと予約の柔軟さ。取り扱い車種は、軽自動車(モコ・オッティ・ピノなど)、コンパクト車(マーチ・キューブ・ティーダなど)。全車にカーナビ機能を搭載し、車種によってはETC機能を利用できる。チャイルドシートは24時間で525円です。
インターネット・モバイル・電話からの予約が可能で、予約可能期間は利用の25時間前~6か月先までです。急ぎの場合は店舗または全国予約センターへの直接予約となります。
支払いは、現金でもクレジットカードでも可能となってます。乗り捨ては、出発店舗エリアと返却エリア間の距離が50キロまでは手数料無料です。100キロまでは5,250円、以降50キロ毎に3,150円の手数料が発生します。
保険・補償制度については、免責補償料(1,260円/24時間)を払えば、対人は1人あたり無制限、対物は1事故につき無制限、車両は1事故につき時価まで、人身傷害は1人につき最高5,000万円まで補償されます。
尚、年会費無料の「23ボーナスクラブ」に会員登録すると、基本料金の10%割引が受けられる他、利用料金の10%がポイントとして還元され、チャイルドシートの貸し出しが無料となります。
会員登録は、店舗での申し込みは315円の手数料が発生するが、webからの場合は無料になります。 レンタカーランキングの1位は、マツダレンタカーでした。WEBからの予約で30%OFFというお得度満点のプランが人気です。
オプションも充実しており、旅行の強い味方となってくれそうです。 2位は、ニッポンレンタカーとトヨタレンタカーが同率でランクイン。どちらもネット経由で1時間前まで予約可能という高い利便性に評価が集まりました。
4位のオリックスレンタカーは、レンタカー業界のシェア2位を誇る大手。キャンペーンが充実しており、ホンダ車限定のレンタル等他の独立系レンタカーにはないサービスも人気の理由です。
旅行や仕事で快適な移動をサポートしてくれるレンタカー。料金やオプション、保険の充実度、接客態度など、こだわりのポイントは人それぞれですが、口コミやサービス内容の比較、レンタカーランキングの内容を参考に、良いレンタカー会社を選び、カーライフを楽しみましょう!
格安航空券
●格安航空券
沖縄(那覇、石垣島、宮古島など)格安航空券の販売サイト人気ランキングを紹介します。
羽田発、大阪発以外にも多数ありますので参照にしていただければ幸いです。 沖縄までの航空券を通常よりもかなり安く買えると言えば、逃す手はないですよね。
ココで紹介しているサイトはどれも格安航空券が購入できます。 2回目の購入の場合割引サービスが受けられるお得なサイトもありますよ。 売切れる前に早めにチェックしてくださいね。
1位 エアナビ.COM
「エアナビ.com」は、シーズン関係なく航空券がいつでも安く買えます。夏休みでも、年末年始でも沖縄航空券が格安で買えますよ。急に沖縄行きが決まった場合でも大丈夫。
当日まで予約可能な格安航空券の販売もあります。 出発最大1時間前まで国内格安航空券の予約が可能となっております。 『エアナビ.com』シーズン関係なく航空券がいつでも安い!
2位 格安トラベル
「格安トラベル」は、札幌発航空券から那覇発の航空券まで全国各地の航空券の予約が可能! 片道、当日の予約も可能です。航空券もツアーもかなり格安となっております。
サイトには、人気路線ランキングが掲載されています。羽田-那覇航空券は人気が高い路線。上位にランキングされていますよ。 『格安トラベル』片道・当日の予約も可能です!
3位 割チケ.JP
サイト上では希望路線の空席状況を調べられます。自分の出発エリアから格安航空券を探すことが出来ますよ。 時期を問わずいつでも格安で購入できるので、 年末年始の帰省や夏休みの旅行などにもとっても便利です。
夏休みシーズンは特に高くなる沖縄の航空券も「割チケ.jp」なら格安で購入できます!『割チケ.jp』希望路線の空席状況を調べられます!
おすすめ航空チケット
4位 スカイチケット
「スカイチケット」は、約700コース以上の航空券を扱っている国内最大級の格安航空券予約販売のサイトです。 連休や年末でも、スカイチケットならお得な航空券が購入できます。
検索窓から全国の飛行機、国内ツアーが検索可能。 もちろん、沖縄の発着もOK!飛行機路線と航空会社によりますが20%~40%引きで航空券が買えちゃう。 格安航空券を取り扱っているサイトは色々ありますが、中でも評判の良いところを厳選して紹介しています。
他のサイトを利用したことがあると言う人も、格安航空券を購入したことがないと言う人も一度サイトを覗いてみませんか? 通常価格よりもかなり安いので、今までムダなお金を払っていたことに気づかされます。
購入方法はとっても簡単。おススメですよ。 格安航空券を購入すれば、高くかかる交通費をかなり抑えることが出来ますよ。 人気の沖縄までの航空券も安く購入出来るのがココで紹介しているサイト。
安い航空券を購入しているからサービスが落ちることはありません。通常の航空券を購入している人と同じです。 友人たちと、家族で沖縄旅行に行くなら交通費を抑えてその分、お土産やレジャー費用に回しましょう。 航空券は早く買うほど安くなる“早割”というしくみがあります。
また沖縄にはスカイマークが飛んでるので、これらを組み合わせて予約すると安いです。 JAL/ANAよりも設定料金が安いので、スカイマークの航空券から席は埋まっていくと思います。
また一覧で比較したい場合は“ジャパンスカイサービス”というサイトが便利です。 JAL/ANA、そしてスカイマークの便を一括で検索することができます。 沖縄行きの航空券は往復3万円弱で確保できればオトクでしょうか… 早メに手配してみてください。
沖縄行きの航空券はスカイマークがあるのでそれなりに安く抑えられてますが、 宿も合わせて予約すればトータル旅費がオトクです。 特にANA便と楽天トラベルが組み合わせられる“ANA楽パック”がおすすめかと思います。
ANA楽パックでは、個別に手配するよりも倍くらい違うことがありました。 ANA楽パックは10日前まで割引価格が効きますので…スカイマークの前割よりも余裕があるかと思います。 沖縄ツアーパックは、基本的にはANA楽パックと同じですが、よりパック性が強いものです。
自由にホテルを選ぶことはできなくなってますが、 やはり旅行会社のパックということで…条件に合ったツアーのものは強いです。 ダイビング、レンタカー付き、リゾートホテル…このような場合は覗いてみる価値はあるかと思います。
特に沖縄専門の“沖縄ツアーランド”は見やすくて、扱うツアーも幅広いです。 沖縄はパックが充実していて安いので、航空券単独で買うよりもセットで買ったほうがオトクです。 航空券の相場目安を3万円弱と書きましたが、宿付きのツアーでも3万円弱が目安になるかと思います。
観光旅行
あなたは、これから沖縄のどこをメインに観光しますか?南部ですか?中部ですか?北部ですか?それとも離島まで足を伸ばしますか?
いくら島とは言っても、限られた時間内に沖縄の全てを周るのは不可能です。あなたが思っているよりも、意外と沖縄って広いんですよ。 せっかくの沖縄旅行ですから、帰ってきてから移動ばっかりの思い出しかないなんてことのならないように、狙いを絞って観光してください。
狙いを絞った沖縄観光は、まず移動費が節約できます。そして、もちろん移動時間も節約できます。そのため、ひとつひとつの観光地にじっくり時間をかけられるし、よけいな体力を使わないので必要以上に疲れない、などいいこと尽くめです。
あれもこれもと欲張って、なんだか疲れしか残らない旅行にならないように、あなたの沖縄旅行をより満足のいく旅行にするために、沖縄の代表的観光スポットをちょっとお得な情報なども交えつつご紹介していきます。
あなたはこれからあげる観光地の中から、理想としては、一日あたり5箇所以内に絞ってから旅行に出かけると、きっと有意義で思い出に残る沖縄旅行を楽しめると思います。
ちなみに一日当たり5箇所と言う理由は、単純に、午前中に2箇所、午後に3箇所程度と言う目安からです。そして夕食は早めに、夜は沖縄の街やビーチを散歩できるゆとりを持ってください。
もちろん観光地の中に、海洋博などの時間がかかる観光地が入っている場合はまた別となります。海洋博は中のパビリオン一つを一つの観光地とお考え下さい。
もし、あなたがパッケージツアーで沖縄旅行を考えているのなら、この考え方を参考にツアー内容を検討してみると、きっと満足のいく沖縄旅行になると思います。 知人で毎年のように沖縄旅行へ行く人がいるのですが、どこにも行かずホテルでのんびりしているそうです。
沖縄まで行ってホテルの泊まるだけでどうなんでしょう?沖縄=リゾートホテル、沖縄=海・空!!っていう考えはもう古いかもです。これから沖縄観光に行く方々のために私がお勧めのスポットを紹介します。
ホテルにこもってるばかりいる知り合いにも話しているつもりで(笑)私の独断と偏見で御紹介しようと思います。 やはり沖縄観光の最大のポイントは「9箇所の世界遺産」だと思います。今の若い人たちは知ってるのでしょうか?
沖縄は1973年の本土復帰前は「琉球」という独立国だったということ。日本本土へ出かけるにはパスポートが必要で、かなりの方が沖縄では英語を日常語として話していたという間違った認識があったようです。
おそらく沖縄の方言を聞いた人が勘違いしたのではないでしょうか。歴史的にみても、今の学校教科書ではあまり取り上げてないようですので知っている若者は少ないのが現状ではないでしょうか?なぜか琉球王国の事は教科書に記述しないんでしょうか?
まず、沖縄観光にふさわしく一番有名なのが那覇市にある「首里城」でしょう。 漆(うるし)といわれる真っ赤な着色料で建物全体を塗りまったく日本の文化とは異なる独自の建築様式、色彩です。どちらかというと中国やタイなどに近いかも知れません。
身分によって六色の冠(ハチマチ)の色が異なり、赤、青、黄、紫があり、特に赤地金入の五色浮織冠は王家の親族のみ着用が許される最高位のハチマチとされていました。確か以前に沖縄サミットの晩餐会の会場にもなった場所です。
実物も見ましたが、とても神秘的で幻想的な光景だったことをよく覚えています。那覇市内には何箇所か世界遺産あります。首里城の近くには、王家の墓や王の拝所、また少し離れたところには琉球王家最大の別邸である、織名園(しきなえん)があります。
識名園は中国からの使者をもてなす場所だったそうです。琉球王国独特の雰囲気で回遊式庭園となっており、大きな池等があります。又、世界遺産には興味のないお子様には、海洋博記念博物館場にある「美ら海水族館」がオススメですね。
世界最大のジンベエザメとかオニイトマキエイを複数飼育しているのは世界でここだけらしいです。よくテレビでも紹介されている大人気の水族館も人気のある沖縄観光地の1つだと思います。
又、よくドラマに出てくるような素朴な沖縄らしい風景である、白砂の道、民家を囲む石垣、赤い屋根の上にシーサーという沖縄らしい伝統文化が残る町並みがあるのは竹富島です。
竹富島は沖縄本島からはるか南へ飛行機でいき、いったん石垣島で降りて石垣島の港から船に乗っていきます。 テレビでは水牛が引く馬車に乗り、村を一巡する光景をよく見かけると思いますが沖縄の当たり前の風景ではなく観光の目玉としているんですね。
テレビでよく見る街並みの風景が、実は沖縄の観光地の1つだったとは驚きです。おっと沖縄といえば、やはり海でしょう。白い砂浜に映えてものすごく透明感のある海・・・・移住したくなる人の気持ちが分かるような気がします。
美しい海でマリンスポーツや日光欲を楽しむのもいいですね。注意することは沖縄の紫外線は日本本土とはまったく違います。 長時間日光に当たると焼けど状態になり大変危険ですので時間ごとに日陰で休憩をしながら楽しむことをお勧めします。
これでホテル引きこもり派人間の知人も考えを変えてくれるといいのですが(笑)。 比地大滝 比地大滝は沖縄本島最大の滝です。滝に行くまでが遊歩道になっていて、沖縄の自然を満喫できます。
とても本州では見られない植物や昆虫、その他の景色が身近に見られるいいポイントです。以前は無料だったのですが、いまは200円ほど入場料としてかかるそうです。 入り口には管理棟があって、ちょっとしたお菓子や飲み物などが売店で売られています。
遊歩道は2キロほどあるので、滝に向かう前に、ここで飲み物などを用意していった方が良いでしょう。 夏ならば濡れてもいい服装で行って、滝で思う存分水遊びをしてきましょう。滝の上まで登ってみるのも、ちょっとしたスリルがあって楽しいですよ。
もしあなたがこの比地大滝を気に入ったら、キャンプをして見るのも楽しいでしょう。ただし貸しテントはないので、自分で準備していくか、バンガローに泊まりましょう。 ちなみに、パッケージツアーなどでは、まず観光コースには含まれていないと思います。
おすすめ(?)観光ポイント
・中城城址隣の廃墟
ここは沖縄でも結構知る人ぞ知る絶景ポイントなんですが、本当に知らない人が多いです(笑)。 ネットで検索しても詳しい情報はそう多くは出ていません。
329号線を走っていると目に入る、高台の上の奇妙なパルテノン神殿みたいなものの正体が実はこの廃墟なのです。 観光パンフにはまず載っていません。行ってみれば分かりますが、めちゃめちゃ怖いです。入り口の外見はすっかり廃墟です。なんだかバーのような雰囲気でした。
中城城址を見学していけば、イヤでも目に付く場所にあると思うのですが、何故だかたどり着けなかったという人も多いです。 中に入ると、ガラスはすべて叩き割られているので、足元には注意して入ってください。所々焼け跡も見られます。
この建物は斜面に立てられているので、中に入ってしまうと自分がいま何階にいるのかが分からなくなります。
階段を上った記憶もないのに、外の風景を見るといつの間にか二階にいたり…。 超立体迷路のような廃墟の中を歩き回って、何とか外に出てみると、そこは色を失ったチャイナタウンのようです。 実際ここを知っている沖縄の方の中には、ここのことをチャイナタウンと呼ぶ人もいます。
そのチャイナタウンを抜けて、屋上まで上がっていくと、そこには沖縄本島を一望できる素晴らしい景色が待っています。 ただし、暗くなってからは近寄らない方がいいでしょう。米兵の肝試しに使われたり、溜まり場にもなっているらしいので英語の落書きもたくさんありました。
沖縄の炭火ジャンボ焼き鳥「鶏五郎」:沖縄県沖縄市(コザ)の炭火ジャンボ焼き鳥「鶏五郎」全串100円、全フード300円、お得な飲み放題もあります。夕方5時から朝の5時まではりきって営業中。モアイ、パーティ大歓迎です
沖縄の鉄なべ餃子処「餃子五郎」:沖縄の鉄なべ餃子処「餃子五郎」~餃子1人前290円から、お得な飲み放題もあります。夕方5時から朝の4時まではりきって営業中。
沖縄とバーベキューとゲストハウス:毎日BBQをやり、連続記録でギネスに挑戦している宿です!
海の見える宿|今帰仁五邸〜Okinawa Condominium Resort|沖縄の高級コンドミニアム:沖縄の世界遺産「今帰仁城跡」近くに位置する1日1組の高級コンドミニアムです。180度のオーシャンビュー、50畳超のLDKを含め客室総面積133㎡の圧倒的スケールでお客さまをお迎えいたします。美ら海水族館、古宇利島へのアクセスも最高です。