沖縄への行き方

日本で最も人気の観光地の1つ、沖縄。沖縄は、内地からかなり南西に離れています。今、日本をはじめ、台湾や韓国などのアジア諸国からも注目を集める人気スポットの一つです。 その沖縄への交通手段として最も多いのが、飛行機です。

日本全国の主要都市から沖縄への便が出ています。

現在就航しているのは、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、そしてスカイマークエアラインズです 特に、東京・羽田や大阪・伊丹、そして福岡からの便だと本数が多いので、早朝便や午前便、午後便など、自分の好みに合わせて飛行機の便が選べるのも魅力です。

しかし気になる航空運賃もばかにならないくらい高いので、各航空会社の「超割」「バースデー割」などの割引制度を利用するか、ツーリストのツアーパッケ商品を検討して、良いものが有ったら利用すれば、かなり割安で沖縄に来る事ができます。

あらかじめ予定がわかっていれば、早めに便を予約して安く飛ぶ、という選択肢があります。 最近、航空券のディスカウントをしている、俗に言うチケット業者さんも多いので、こちらも参考に比較検討して見るのも良いと思います。

このような対策をとれば正規の航空運賃は何なんだろうと思うくらい差が見えます。

それから、沖縄の玄関口は、那覇になります。一方、那覇以外にも、石垣島や宮古島、さらに久米島などへの直行便もあるので、もしピンポイントで飛びたいのであれば、離島への直行便を利用するのも手の一つです。

ただし、那覇に比べて本数が極端に少ないので、人気のある夏などのシーズンだと早めに予約して座席を押さえておく必要があります。 沖縄への主な交通手段は、飛行機です。沖縄は本州と離れているので、必然的に車や鉄道などでのアクセスは不可能です。

ただし、沖縄にフェリーで向かうという交通手段もあります。 現在、沖縄にアクセスできるフェリーは、鹿児島~奄美~与論~那覇のマリックスライン、そして東京・大阪・鹿児島~奄美・沖縄のマルエーフェリーです。

フェリーで向かう

フェリーで沖縄に向かうと、2~3時間足らずで到着する飛行機とは違い、とても時間がかかります。例えば、東京から那覇だと約45時間、大阪から那覇だと約38時間、そして鹿児島から那覇でも約25時間かかります。

要するに、フェリーで沖縄に向かうとすれば、よほど時間があるか、クルーズ感覚で乗る人に限定されるでしょう。 予算は無いけど時間はたっぷり有る場合のみお薦めします。 でも、フェリーで沖縄に向かうメリットもあります。

例えば、自分の車やバイクを積んで沖縄まで行けること、また、美しい海からアクセスする沖縄を体験するのもなかなかいいものです。飛行機では味わえない「旅情」を感じることができ、人生の中でもおそらく忘れられない体験になるはず。

もしフェリーで沖縄に向かうなら、運航日に注意。どのフェリーも沖縄まで、また沖縄からは毎日運航されていませんので。

ダイビング

誰にでも一度くらいは水中世界の様子を映画や写真でご覧になったことがあるのではないでしょうか?しかし、ダイバーではない人にとってスキューバダイビングが一体どんなんものなのかを完全に理解することは難しいことだと思います。

これからスキューバダイビングを始めようと思っている方にとって、今はまだ謎に包まれているダイビングも、その経験を増していくほどに好奇心と冒険心に変わっていくことでしょう。

魅惑的で美しい水中生物を、その目で見ることの他にも、水中で初めて呼吸をする時のスリルや、宇宙飛行士のように無重力で浮いている時の感覚はスキューバダイビングを経験したことのある人だけが理解できる、特別な感覚だからです。 適切なダイビング器材と知識とスキルを備えていれば、スキューバダイビングは誰にでも、安全に楽しめるレジャースポーツです。

特に沖縄でのダイビングは全てが格別です。 ほとんどのダイビングスポットが行って本当によかったの声しか聞こえないぐらいですから。 その秘密は 壮大で青い海と自然作られた洞窟や珊瑚、暖かい空気があり、ダイビングをする気候や温度にも恵まれなによりその自然に間近でふれあえる環境だからこその人気でしょう。 それではオススメスポットを紹介します。

慶良間•チービシエリア

那覇を拠点にダイビングをする場合利用するのがこのエリア。渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島・慶留間島などの島々からなる慶良間諸島は年間通して多くのダイバーが訪れる人気のダイビングエリアです。

各島へは那覇の泊港からフェリーや高速船で上陸し、島に泊まってダイビングを楽しむこともできますが、那覇にあるダイビングサービスのツアーを利用して、那覇の各港から朝8時頃出発してダイビングボートで慶良間海域のポイントまで行き、2~3ダイブして夕方16時頃戻ってくるパターンが多いです。 半日ツアーで利用するのは那覇から約20分のチービシエリア。

比較的初心者向けのポイントが多く、気軽にボートダイビングを楽しむことが出来ます。

北谷エリア

沖縄の独特の雰囲気を味わいながらダイビングを楽しめるのがこのエリア。那覇から国葬58号線を北上すること約40分。観覧車や大型ショッピング施設が立ち並ぶ美浜を少しすぎたところにあるのが通称「砂辺」。海岸沿いにはおしゃれなカフェやバー、ダイビングサービスが並んでいます。

このエリアでは1日2~3本のビーチダイブでポイントを潜りつくすか、ダイビングサービスのボートで周辺離島のポイントまで行くボートダイブかどちらのスタイルも選べるのも魅力の一つでしょう。

周辺に米軍施設が多いことから外国人のダイバーの姿も多く見受けられ、どこか異国情緒が溢れます。周辺にバーやカフェ、アミューズメント施設も多く、アフターダイブを楽しみたいダイバーにはうってつけのエリアです。

恩納エリア

ダイビングだけでなくリゾートライフも楽しみたいダイバーにはこのエリアがオススメです。海岸線には国内屈指のリゾートホテルが立ち並んでいます。ホテルのビーチや周辺ビーチではダイビングだけでなく各種マリンスポーツや海水浴を楽しむこともできます。高級ホテルだけでなく長期滞在型のコンドミニアムなどもあるので、滞在スタイルに合わせて宿を選びましょう。

ポイントは船で5~10分ぐらいの海域に多いため、短い移動時間で多くのポイントを楽しむことが出来ます。午前中ダイビングをしたら、午後はホテルでのんびり。そんな優雅な過ごし方ができるエリアです。

エリア別ダイビング情報

石垣島エリア

那覇空港から飛行機で約1時間のところに位置し、竹富島や西表島などの八重山諸島への玄関口でもある石垣島。ダイビングエリアは市街・川平・北部の3エリアに大きく分かれています。空港から車で約15分の市街エリアは石垣島の中心部。アフターダイブを楽しみたいダイバーは市街エリアを迷わず選びましょう。マンタやマクロ生物を楽しみたいダイバーは川平エリアがオススメ。

夏から秋にかけてのマンタ遭遇率100%というのは世界でも稀なポイントです。

大自然を満喫したいなら北部エリア。ダイビングの後は満天の星空がアナタを待っています。

宮古島エリア

形派のダイバーに人気なのが宮古島エリア。宮古島は隆起サンゴの島で、長い時間をかけて作られた水中世界はまるで巨大彫刻のようです。世界でも有数の透明度を誇る宮古島の海。

島には川がないため、海の水がにごらないのだとか。自然の偶然が重なった神秘的な海は一度潜ったら病みつきになるダイバー続出との噂も。 島には、砕けたサンゴでできた白砂のビーチが点在し、そのビーチの美しさも必見の価値ありです。

ファーストフード

沖縄にもマクドナルド、ロッテリア、そしてモスバーガーなどのファーストフードチェーン店が県内に展開しています。 でも、これにプラスして、沖縄ならではのチェーン店が二つ。 かの有名なA&W(なぜか沖縄ではエンダーと呼ばれる事が多い)と、JEF。

A&W 特にA&Wは、アメリカ統治下の昭和38年に、北中城村屋宜原にA&Wのお店をオープンさせました。この手のお店としては、日本で初めてです。 県内各地に20店の店舗展開で、どこに行っても目に付くと思います。

当時としては、きっとドライブイン形式のこのお店は、目新しくて、おしゃれに感じたと思います。 メニューはハンバーガーをはじめ、アメリカの良き時代を彷彿とさせるものです。 ドライブインシステムにあります!!

車に乗ったままオーダーでき、そのまま車内で食べることも可能です。

ドライブスルーとは違うんです。ドライブスルーだとオーダーしたら、車が商品のピックアップ場所に移動して、そのまま出口へと進みますが、ドライブインでは違います車に乗ったまま最後まで同じ場所店員さんが商品を車の停車している場所まで運んできてくれます。

オープンカーにでも乗っていたら、さまになりそうなアメリカンスタイルです。 JEF もう一方のお店、JEF。

こちらは沖縄で展開するアメリカンスタイルのハンバーガー中心の ファストフード店。 ゴーヤーやソーキなど沖縄食材を使ったメニューがあり、沖縄の独自色が出ているのが特徴です。 こちらも広めの駐車場に一台ごとのオーダーするポストがあって、マイクでお願いするとそこまで商品を持ってきてくれるドライブインシステムです。

これも聞いた話ですが、以前はローラースケートを履いたお嬢さんたちが持ってきてくれたこともあるそうです。気分は’50s!  こちらにも勿論A&Wと同じ様なメニューもありますが、プラスしてゴーヤーバーガー(玉子焼きにゴーヤーが入っている)など、ヌーヤルバーガー(ゴーヤバーガーにポークを加えたもの)などの沖縄生まれならではのメニューを開発しています。

最近ではスパゲッティーもお店によっては置いてあるようです。  那覇から南部にかけて、5店舗の展開。 どちらも店舗によっては、現在もドライブスルーではなくて、ドライブイン形式を取っています。 ついでに両店でメニューに載せているルートビアー。 「サロンパスの味がする。」「薬くさい!」などと嫌いな人も多い飲み物ですが、お代わりするくらい好きな人もいます。

(A&Wでは、ルートビアーだけ飲み放題です)。 カバの木やサルサパリラ、ジンジャーなど身体に良さそうなハーブを使った炭酸飲料。少しだけ雰囲気に似ているドクターペッパーとかコークよりも歴史の古い飲み物だそうです。

缶に入ったものは、スーパーなどでも必ず売っていますので、沖縄に来られたら是非一度お試しを。 最後にとってもキッチュな味と雰囲気のオレンジジュース。ルートビアーが苦手でしたらこちらを選んでくださいね。

Blue Seal Icecream 60年以上、沖縄の皆様に愛されてきました。沖縄にブルーシールが登場したは、1948年。沖縄の米軍基地に従事する兵士や関係者たちへ彼らの日常食として欠かせない乳製品を供給するための施設として、アメリカでおなじみだったフォーモスト社の工場が基地内で創業しました。ブルーシールは初め基地内でしか手に入らない貴重なアイスクリームだったのです。

その後、時代を経て1963年にフォーモスト・ブルーシール社誕生。沖縄の皆様に広くお届けできるようになりました。創業から60年以上、沖縄を代表する乳製品メーカーに成長したブルーシールアイスクリームは、ご年配の方からお子様にまで「アイスクリームといえばブルーシール」と称されるほど、沖縄で愛され。親しまれています。

ブルーシールアイスクリームはアメリカ生まれ、沖縄育ちのおいしさ。アメリカンオリジナルレシピをベースに、沖縄の風土に合わせた商品開発を行っております。本土と比べ高温多湿な沖縄の気候に合わせ、さっぱりとした味わいに仕立てているとともに、より素材の持つ風味を生かした商品に仕上げています。

ブルーシールアイスクリームは最近まで沖縄にしかなかったので、観光のお客様に人気が高いアイスクリームです。観光地のお土産品店でも売っています。 ブルーシールアイスクリームの味はさっぱりしていて、暑い沖縄に合ったためか定着しています。国際通りには、約1.6キロの間になんと6店舗もあり、BigDipというアイスクリーム専門の大型店が北谷と牧港にあります。

沖縄ならではの商品

種類が多いのも特徴の1つで、全部で32種類。黒糖、ゴーヤー、シークヮーサー、紅いも、うべ(ヤマイモ)といった沖縄ならではの味もそろっています。 最近は日本にも進出していますが、沖縄から全国発送もおこなっています。

ブルーシールアイスクリーム類の大きな特徴にフルラインナップ体制があります。ファミリーで楽しめるホームパック。個食の時代に対応するカップアイス。贈答・お土産用ギフトパック、業務用バルク。そしてパーティーポップ。サンド類。バー等。

子どもたちに人気のノベルティアイスまで クリスマスにはブルーシールICE X'masケーキ。常時市場の動向をフィードバックさせながら、新商品開発にも積極的に取り組んでいます 南国の素材と風味にこだわったアイス。

ギフトにも喜ばれる高級感あふれるデザインの130mlカップアイスは、定番バニラ・チョコレートをはじめ、沖縄県産の紅イモを使用した味わい深い「紅イモ」、ミネラル豊富な沖縄県産の黒糖を使用した「サトウキビ」、南国&トロピカル度満点の「パイナップル」や「マンゴシャーベット」も取り揃え、それぞれの風味を最大限にいかした商品開発をし、美味しさを追求しました。

ゲストハウス

旅行者が多い県では宿泊施設が乱立しています。 有名観光地でいいホテルに泊まると数万円~数十万円といった所もあるでしょう。 上を見たらキリがないですが、安価な所を探せば、これもまたキリがないくらい沢山存在します。

その代表格がゲストハウスではないでしょうか?ここではゲストハウスについて説明します。 世界の旅行者の間では、比較的安価な料金で利用出来る、バックパッカーの利用などに主眼を置いた宿泊施設を指して使われます。

それらは、ホテルとは違い、部屋によってはトイレ、バスルームがない場合もあり、共用のものを利用します。月単位の料金設定をしているところもあって、そこではアパートのように長期滞在も可能です。

首都圏では、シェア住居型ゲストハウスを意味することとして使われることが多いようです。 イギリスで「guesthouse」といえば、ベッド・アンド・ブレックファスト(B&B)の大規模なものを指します。

ちなみにゲストハウスの定義とは以下のことを指します。

1.来客の宿泊のために、母屋とは別に用意された建物。 2.迎賓館(The Guesthouse)訪問者のための宿泊施設。

3.安価な簡易宿泊施設。簡易宿所、B&Bの類。(簡易宿所型ゲストハウス)

4.コミュニティ空間のある多国籍賃貸住居。(シェア住居型ゲストハウス)

5.1日1,2件の挙式を行う小型の邸宅型結婚式・披露宴会場。(結婚式場型ゲストハウス)

ゲストハウス紹介

(本島中部) ラブアンピース沖縄

沖縄県沖縄市城前町3-10 098-982-1084 http://lovepi.net/

読谷村の名所残波岬から車で約3分の静かな環境にあります。北谷やコザへも車で約25分、ビーチへも徒歩10分少しと夕日を眺めながらの散歩に最適です。小さな宿ならではの出会いが待っています。

ゲストハウス LIFE IS A JOURNEY 沖縄県中頭郡読谷村長浜30番地 098-921-6666 http://www.lifeisajourney.join-us.jp/

マリンスポーツのメッカ、残波岬・真栄田岬に車で6分。静かな海の前、オーシャンビューの個室とドミトリーを設置、全室無線LAN可。清潔感のある小洒落た雰囲気で20~30代の女性客が多いです。

(本島北部)

結家(むすびや) 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊3398 0980-56-5822 http://musubiya2008.web.fc2.com/

今帰仁の隠れ家の隠れ家的なゲストハウス。周辺には宿どころか建物も少ないので、のんびりと過ごしたい方にはぜひおすすめのゲストハウス。海が目の前という素敵なロケーションです。

毎日BBQの宿~サボテンスマイル

沖縄県名護市旭川147 0980-43-8414 http://sabotensmile.sub.jp

沖縄名護市やんばるの大自然に囲まれた個室型ドミトリーのゲストハウスです。 目の前には自然たっぷりの川が。沖縄食材をふんだんに使ったバーベキューを満点星空の下で365日やっています。

沖縄にちりばめられたゲストハウス

MOTOBU ゲストハウス 沖縄県国頭郡本部町字山川571 090-9074-0328 http://www.geocities.jp/okinawa_motobu_guest_house/

やや内陸の静かな場所にあるゲストハウス。無料の自転車があるので自転車なら楽々海洋博公園や水族館まで行けると思います。周辺施設は少ないですが、自転車などで海の駅やその先のコンビニまでは行けるかもしれません。

海洋博公園の近くの安く長期滞在したい方にはおすすめです。 (本島南部) 沖縄南部ゲストハウス 海ぬ風 沖縄県島尻郡八重瀬町字新城1019 090-9835-7269 http://uminukaji.yu-nagi.com/index.html

コテージを改良した緑いっぱいのゲストハウス。季節料金、休前日料金無し。風を感じる緑の庭やエスニックなゆんたく部屋で過ごせます。 沖縄料理や創作料理、自炊やBBQも可。沖縄ワールドやガンガラーの谷へ徒歩約15分です。

民宿アガイ浜 沖縄県島尻郡与那原町字東浜106-4 098-988-8026 http://agaihama.com/

生活密着型の観光施設地域に開かれた明るい民宿アガイ浜 ガイドブックに絶対載らない町、与那原町。目だった観光施設も当然ありません。 そんな古きよき地域が観光地化で消される前に本物の生活観、人柄に触れてみませんか?

沖縄の気候

亜熱帯の島といわれる沖縄の気候の特色は年間の温度差が小さいことです。 日射しの強い夏でも30℃を極端に超える日は少なく、冬でも16℃前後の暖かさで、10℃を切る日はほとんどありません。

1年を通じて気温があたたかく、真冬でも10度以下になることはめったにありません。1年の平きん気温は22.7度で、最高気温が30度をこえる日が年平きんで80日以上もあります。また、那覇(なは)市では、平きん気温が20度をこえる月が、8カ月も続きます。

とういことで沖縄の気候の特徴は最高気温と最低気温の差が少ない点です。季節感は夏と秋といったところでしょうか 最高気温は本土より低いのですが、日差しがとても強く危険です。又、季節にかかわらず日焼けするので女性は特に紫外線対策も必要になります。

沖縄移住したばかりの方はこの日差しを甘く見て痛い思いをするでしょう。 この日差しの強さが車の塗装も傷めています。鳥のフンが車につき1日おくと強い日差しと鳥フンの酸で塗装がやけるのです。) 平均的にですが梅雨入りは5月8日、梅雨明けは6月23日、梅雨日数46日間ぐらいです。

沖縄は日差しが強いので仮に8畳用エアコンで8畳を冷やそうとしても、せいぜい6畳ぐらいしか冷やせません。電気料金が余計にかかるのです。密閉された部屋では、西日の場合、西日じゃない部屋との温度差は約17℃エアコンの温度を23℃に設定した場合に年間の電気料金の差は約25%にも及びます。)

降水量は年間約2,000mm、降雨日数にして、年間125日で雨の多い県でもあります。 那覇市をきじゅんとした年間降水量は約2037ミリです。月平均降水量も100ミリを下回ることがなく、他の県とくらべても降水量の多い地域です。

特に5月から8月にかけては、梅雨や台風のえいきょうで雨が多くふります。 さらに亜熱帯地方の沖縄では「ティーラヴィ」と呼ばれるスコールがあるのは7月~8月です。この季節は関節炎やヘルニアなどの腰痛の方は厳しい季節だと思います。

沖縄は温暖な気候で体には優しいという人もいますが梅雨時期は本土も沖縄も同じです。(私もこの季節にはヘルニアと脊髄分離症なので悩まされます・・。)降雨日数が一番続くのは3月と8月です降雨量は一番少ないのが2月でやはり9月はその10倍ほど雨が降ります。

日照時間は7月~10月までがとても長いです。本土では日照時間が長いと子供達の遊ぶ時間も長くなりますが、沖縄の子供達は日照時間など関係無いかのように遊んでいるのを目撃します。

午後11時に公園に20人ぐらいで遊んでいたり(小学3年生ぐらい)高校生は制服で座り込み・・・。と言っても子供だけではありません夕方6時から普通の駐車場で50歳代のお父さん達が泡盛を酌み交わしています。

私の隣宅では深夜4時から沖縄民謡が流れる事もあります。「陽が昇れば働き陽が沈めば体を休める」といった様な生活です。「自然と共に生きる暮らし」この一言ではないでしょうか・・・。

しかし、沖縄には森林が少なく、川も小さくて短いため、たくさんふる雨もすぐに海に流れ出てしまいます。そのため、人々は昔から水不足になやまされてきました。雨水を貯めたり、井戸(いど)をほったりしてきたのもそのためです。

んざいは、ダムの建せつや、海水から真水(まみず)を「たん水化しせつ」のおかげで、水不足もずいぶんへってきました。しかし、水を大切にしてきた昔の人達の気持ちや知えは、これからも大切にしていきたいものです。

どこまでも続く真っ青な空というイメージが強い沖縄ですが、実は快晴率は低く、約3%ほどだといわれています。亜熱帯気候の沖縄では、空には大きな入道雲が浮かび、 突然の雨(太陽雨=てぃだあめ)を降らすからです。

湿度など

湿度は年平均77%と高くなっていますが、年間を通しての平均風速が4.7m/s もあるので気温の高い夏でも、わりあい涼しく過ごすこどができます。 このような気候は沖縄付近を流れる黒潮の影響を受けているためといわれています。

台風の通り道にあたることから、6~10月の間、沖縄には年平きんで7~8回も台風が近づきます。その多くは7~9月に集中しており、長時間にわたって風雨がふきあれ、大きなひ害が出ることもあります。

昔は家の周りをフクギという大きな木や、石がきで囲って台風にそなえていましたが、戦後になると、屋根を平らにしたコンクリートの家が建てられるようになりました。 沖縄の海開きは4月が中心ですが、海水浴を満喫するには少し早すぎる気がします。

感覚差や、気温の違いによりけりですが、おすすめとしては6月の梅雨明け以降がいいと思います。ダイビングは通年で可能です。

マラソン

沖縄県で行われるマラソン大会は主に秋から冬です。

(10月~11月) ▪ 石垣島マラソン(1月) ▪ 宮古島100kmワイドーマラソン(1月) ▪ NAHAマラソン(2月) ▪ 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会(2月) ▪ 竹富町やまねこマラソン(2月) ▪ なんぶトリムマラソン(3月)

▪ エコアイランド宮古島マラソン(10月) ▪ 伊平屋ムーンライトマラソン大会(10月) ▪ 尚巴志ハーフマラソン(11月)

▪ 石垣島マラソン(11月) ▪ たらま島一周マラソン大会(11月) ビックレース おきなわマラソン (2月または3月) 年地元や県外から1万人のランナーが参加するリピーターの多い沖縄の人気フルマラソン大会。

沖縄県下唯一の日本陸連公認のマラソン大会。美しい海や世界遺産にも登録されている「勝連城跡」などを眺めながら走ることができる風光明媚なコースです。

また、後半では嘉手納基地の米軍施設内もコースに含まれるなど、異国情緒が豊かな大会としても有名です。コースは沖縄県総合運動公園をスタート・ゴール地点にして、沖縄本島中部の5市町村を廻ります。

海岸沿いに伸びるハイウェイのような広々とした2車線の県道や、勝連城跡の高台へ向かう本格的な上り坂など、バラエティに富んだコース形状が特徴です。

競技マラソンと一般参加型の市民マラソン部門、高校生一般10kmロードレースのコースが用意されたマラソン総合イベントです。 フルマラソンでは、沖縄市、うるま市、北中城村の3市村を駆け抜けます。

コース後半では米軍基地「嘉手納エアベース内を走れるのが特徴です。 コースの起伏は厳しいですが、2月に開催されるため走りやすいという声もあります。

フルマラソン 一般・高校10㎞ロードレース ・フルマラソン 一般・競技/¥4500,65歳以上・高校生/¥3500 ・10㎞ロードレース 一般/¥2700,高校/¥1200

NAGOハーフマラソン

NAGOハーフマラソン (2月) 県内最古のハーフマラソンです。

毎年2000人以上が参加する人気のマラソンです。 風光明媚な羽地内海を周回する平坦なコースで、満開の桜がランナーの背中を後押してくれます。 こちらのコースはアップダウンが少なく初心者でも安心して参加でき、やんばるの自然を楽しみながら走ることが出来ます。

大会終了後は市内にある地元工場直送のオリオンビールを片手に昼と夜で表情を変える桜を堪能しましょう。 ハーフマラソン,10㎞,3000m(トラックで実施) 一般/¥3500,中・高校生/¥1000

レンタカー

もし、沖縄をツアーで巡る場合、観光バスで添乗員もしくは現地係員の案内があるので、交通手段の心配は無用なはず。でも、個人で沖縄を訪れた時、沖縄旅行を120%楽しむのに欠かせないものは、ずばりレンタカー。

南国の美しい景色を眺めながらのんびりと楽しむドライブは、 ツアーとはまた違った沖縄の魅力を与えてくれると思います。 特にご家族で旅を楽しみたい方に、沖縄レンタカーはうってつけ。 小さいお子さんがいるご家庭では特にそう言えるのではないでしょうか。

大人と違ってトイレを長時間がまんすることができませんし、 突然車酔いを起こすこともあります。 そんなとき貸切バスなどで移動していると、簡単に停めてもらうことはなかなか難しいですよね。 参加している他のツアー客の方々への配慮もあります。

でも、レンタカーならそんな心配はいりません。 お子さんたちのペースに合わせてドライブできるので、無理な我慢をさせる必要がありません。 親のストレスも軽減でき、沖縄の旅がより一層楽しいものになることでしょう。

せっかくの家族旅行なんだから、とびっきりの思い出作りをしたいですよね。 今は何事も「自分流にカスタマイズ」できる時代です。 残念なことに沖縄本島では、鉄道が走っていません。

唯一、那覇市内にモノレールはありますが、那覇だけ滞在する人なら問題ないでしょうが、せっかくならば郊外に出て、美しい海や美味しいグルメ、主要な観光スポットを巡るのをおすすめします。 そこでおすすめなのが、レンタカー。

料金など

まず、那覇空港に到着すると、たくさんのレンタカー会社が並んでいます。最近の沖縄旅行は、ホテルと航空券と朝食にレンタカー付きというのもが主流になっていますが、そのようにツアーにおまけのような形で付けられているレンタカーは自由が効かないものがほとんどです。

単体で借りれるレンタカーなら世界的なチェーン店から地元に密着したサービスを行うお店まで、さまざま。そして、利用料金もバラバラです。

大手レンタカー会社でレンタルするほうが、なにかと安全でしょう。しかしその分、料金が高めになってしまうことも。逆に、旅慣れている、沖縄に来た経験が何度かある人や ホテルのレンタカー付きプランを最初から選ばない方面で考えてる方などでしたら、地元の格安レンタカー会社を利用するのがおすすめで、比較的安価で借りられます。

実際にレンタカーを借りる時は、レンタル条件を事前にしっかり確認しておくこと。できれば、現地に着く前にやり取りしておくと安心です。スムーズなやり取りができていると、より楽しい旅が現地に着いてから満喫できるはずですからね。

離島へ

奄美大島

奄美大島を中心として形成する鹿児島の離島、奄美諸島。沖縄と隣接する鹿児島の離島なので、どことなく沖縄らしいところも感じられつつ、鹿児島らしさも感じることが出来る奄美諸島。奄美の離島は奄美大島を中心として加計呂麻島や徳之島など、比較的大きな離島が多めです。

中でも中心的な存在の奄美大島には緑豊かな大自然が多く残っており、「元ちとせ」の出身地としても有名。奄美大島独特の雰囲気が数多く感じられる鹿児島の離島です。

また他にも奄美大島と隣接している加計呂麻島(かけろまじま)や喜界島、さらなる離島の請島や与路島、そして沖縄本島と奄美大島との間に位置する徳之島や沖永良部島など、大小様々な離島がある奄美諸島です。

なかでも加計呂麻島はその名前は珍しさに加えて、この島の規模でありながら離島っぽさが数多く残る不思議で魅力的な鹿児島の離島と言えるかもしれません。 奄美大島はとにかくアップダウンがきつくて、パワーのないレンタカーでは一苦労。しかしその坂道を登り切って、山の上にある展望台から見る景色はまさに絶景。沖縄でもなかなか見ることができない絶景を拝むことができます。

海自体もリアス式海岸的になっている場所が多いので、その場所で様々な表情を見せることでしょう。シュノーケリングも場所によってはできる海もありますので、海遊びも色々できることでしょう。キャンプなんかすると楽しそうな鹿児島の離島、それが奄美大島です。

飛行機 東京、大阪、鹿児島から奄美大島に飛行機が飛んでいます。 東京と大阪からの直行便はバーゲン型割引の設定があり普通運賃と比べるとかなりお得です。 フェリー 鹿児島、東京、大阪、神戸から奄美大島へフェリーが運航しています。

フェリーは天候によって発着の日時や港が変わることがありますので注意が必要です。 また、各島へ運ぶ貨物の運搬作業によっても発着時刻がかわる場合があるので出発時刻前にあらかじめ港へ問い合わせて、時刻や港を確認するようにしましょう。

石垣島

 

石垣島を中心として日本最南端の波照間島、日本最西端の与那国島をはじめとして、亜熱帯雨林広がる西表島や沖縄の古き良き街並みを残す竹富島など、特徴的な離島が数多くある八重山エリア。そんな魅力的な離島が数多い八重山情報をお届けします。 八重山はもともとその島々の稜線が8つの山々で構成されているところからそのいわれがあります。宮古などの比べて山が多くあり、川もあるので、海だけではなくジャングルクルーズなども楽しめるエリアと言えるでしょう。

またほとんどの離島へは石垣島の離島桟橋から行くことが出来ますので、石垣島観光をする以外はレンタカーなしでもいろいろな離島を回れるのが嬉しいところ。とりあえず離島桟橋近くの石垣市街のホテルや民宿に泊まれば、離島観光に不便することは無いでしょう。 この八重山エリアでは是非とも石垣島以外の様々な離島へ繰り出して、個性豊かな離島の雰囲気を味わって頂きたいものです。

八重山列島の中心的存在の石垣島。八重山の各離島への出発点となる石垣島離島桟橋。そして八重山の空の玄関口である石垣空港。八重山の全てがここ石垣島から始まります。

そして石垣島には景勝地である川平湾や白保・平久保・玉取など、絶景を望める観光スポットも多く存在します。 ちなみに石垣島観光する場合はレンタカーがおすすめです。路線バスもありますが本数が少ないですし、あまり融通が利かないので、レンタカーがおすすめです。

石垣島の道路は広くてわかりやすい道が多いので、あまり運転に慣れていない方でも大丈夫でしょう。 石垣島のホテルや民宿は、1泊1500円程度の安宿からビジネスホテル、高級リゾートホテルまで様々なタイプがありますので、好みに合わせて選びましょう。

※石垣島へは現在空路のみ来る事ができます。 海路は現在就航されていません。 飛行機 直行便はJTAのみ羽田・関空・神戸から飛んでいます。所要時間は羽田から3,5時間、関空・神戸から3時間です。

沖縄本島経由の便は全国各地から那覇に入ることができ、那覇⇔石垣間は1日15便以上出ています。那覇⇔石垣の所要時間は約60分です。 石垣島は八重山諸島の玄関口でもあるので、離島にしてはかなり多くの便数があり、経由便のバリエーションも多いので、比較的楽に来る事ができます。

宮古島

与那覇前浜、砂山ビーチなどキレイなビーチを数多く有する宮古島エリア。他にも宮古島と橋で繋がっている池間島/来間島、また将来的に橋で繋がる伊良部島など、レンタカーがあれば広範囲に観光することも出来るでしょう。他にも八重干瀬や伊良部島エリアなどには有数のダイビングスポットもあり、様々な人のニーズを満たす宮古エリアです。

宮古島エリアは橋で他の離島と繋がっていることもあって、レンタカーは必須。他の交通手段はなかなか使いにくいので、宮古島旅行をする際はレンタカーを是非とも借りましょう。 また宮古島エリアではガイドブックに載っていない様々なビーチやシュノーケリングスポットが多くありますので、自分だけの海を探すのも良いかもしれません。

レンタカーを十二分に活用して、自分だけのお気に入りの場所を宮古島エリアで見つけましょう。 洋屈指の砂浜、与那覇前浜を有するこの宮古島。宮古島にはこの前浜をはじめ、砂山ビーチ、吉野海岸などきれいなビーチがたくさんあります。

きれいなビーチで時間を忘れて過ごすなら、宮古島がおすすめです。宮古島観光の際はビーチ巡りをしてみましょう。 宮古島自体は山もなく比較的平坦な離島で、1周100km前後あります。

毎年4月には宮古島トライアスロンが開催され、宮古島全体が盛り上がることでしょう。ただし、一般の方が自転車で宮古島1周するのは少々難儀で、基本的にはレンタカーで島を巡りましょう。ビーチ以外にも宮古島には東平安名崎、来間大橋と池間大橋など、景勝地もいろいろあります。

また宮古島にはジェット機が着陸できる空港がありますので、基本的には飛行機ですが、那覇や石垣島から大型フェリーでも宮古島に行くことができます。那覇からのフェリーは早朝到着ですが宮古島の喫茶店は24時間営業なので有効に活用すると良いでしょう。 飛行機 宮古島へは東京から直行便が飛んでいます。その他の都市からはすべて那覇経由になります。

那覇→宮古はANK(ANA)が4便、JTA(JAL)が8便、 宮古→那覇はANK(ANA)が4便、JTA(JAL)が7便と本数も多いので、乗り換えもスムーズ。 那覇~宮古の所要時間は約45分です。宮古空港から市街地の西里大通りへはタクシーで約10分、料金は1,050円前後です。路線バスもありますが2時間に1本程度の便数ですので事前に時刻の確認をしましょう。

フェリー 宮古島への船のアクセスは沖縄本島の那覇新港からとなります。 航路は「那覇新港-宮古島(平良港)-石垣島(石垣港)」または「那覇新港-石垣島(石垣港)-宮古島(平良港)」となり、どちらかは事前に確認を行った方が良いと思います。

※宮古群島には宮古島の他、七つの島 池間島(いけまじま)・来間島(くりまじま)・伊良部島(いらぶじま)・下地島(しもじじま)・大神島(おおがみじま)・多良間島(たらまじま)・水納島(みんなじま)があります。

このうち池間島と来間島には橋(池間大橋・来間大橋)があり車などで行くことができます。 その他の島々には船で行くことになりますが、天候の影響(台風など)で予告なく欠航することもありますのでご利用の際はご確認下さい。

与論島

沖縄本島最北部辺戸岬から見ることができる与論島。しかし沖縄ではなく鹿児島の離島なんです。与論島はちょうど沖縄と鹿児島の境界にある感じで、その島の文化なども沖縄らしさをもちつつ、鹿児島らしさもあるその微妙な感じが面白い離島です。 与論島へは長距離フェリーが2社、隔日運行しているので、実質的に毎日フェリーは出ています。

飛行機もありますが便数が少ないので、船の方が便利間もしれません。 与論島は3月の第1日曜日に開催されるヨロンマラソンが有名。このヨロンマラソンのためだけに与論島へ来る人も少なくありません。

数ある地方のマラソン大会の中でもとても盛り上がることで有名な大会です。 でも与論島にはもともときれいな海が目白押しで、ビーチの数や種類はとても多く、珊瑚礁はイマイチですが魚は多く海の透明度も高いので、シュノーケリングのみならずダイビングにも楽しいらしいです。

宿はメイン集落の茶花に集中していますが、島の至る所にあるビーチの近くにも宿はありますので、宿泊には事欠きません。島自体はマラソンコースにもあるように、一部を除けばアップダウンはそんなにきつくないのでサイクリングもおすすめかも。

飛行機 空から行くには、沖縄那覇発、鹿児島発の便が一般的。 奄美大島や、沖永良部からの便もある。

那覇空港からのご利用なら、RAC(琉球エアコミューター)がオススメです。 夏場、ゴールデンウィーク、年末年始などは、1日4本程度、 それ以外は1日1本は飛んでいます。 羽田からなら早朝の便で沖縄入り、ちょっと沖縄観光してから与論に行くのもおススメです。

鹿児島空港からのご利用はJAC(日本エアコミューター)がオススメです。 夏場、ゴールデンウィーク、年末年始などは、1日2本程度、 それ以外は1日1本は飛んでいます。 窓から島々を見ながらヨロンに向かいましょう。

座席は右側の窓際の席がおススメですね。 事前の座席予約をすることをお勧めします。 約1時間10分でヨロンに到着します。 フェリー 海から行くには、鹿児島発(奄美群島)のフェリーか、沖縄(那覇・本部)発のフェリーが一番楽でしょう。

マルエーフェリー、マリックスラインの2社が1日づつ交互で毎日運航しています。 たとえば、今日、マルエーフェリーが那覇からでたなら、翌日はマリックスラインが那覇からでる仕組みとなっています。

もちろん車やバイク、自転車ごと乗ることも可能。 離島への観光などではよくバイクや車ごと船に乗る人が多いです。 お会計は別料金なので事前の確認をしましょう。

久米島

夏には東京からの直行便も飛ぶ久米島。ジェット機が着陸できる沖縄本島離島の中では唯一の離島です。久米島はジェット機で往来できるのに加えて、リゾートホテルもありますので、沖縄ツアーも結構多めです。フェリーも1日2往復ありますので、船でも行くことができます。 ただし高速艇は引退してしまったので、飛行機かフェリーでの渡航を考えましょう。

飛行機だと30分弱、フェリーだと朝は渡名喜島を経由するので4時間、夕方は直行なので3時間強かかります。船が苦手な方は飛行機がおすすめです。 久米島は島の北側がアップダウンがきつくて、南側はそんなにきつくないので、自転車で回られる場合は島の南側の道路を使うことをおすすめします。でもやぱりレンタカーでの移動が無難かと思います。

離島へ向かう便

宿泊施設はリゾートホテルもあるイーフビーチ周辺の集落がおすすめ。宿も多いのでいろいろ選べます。他にも久米島にある2つの港周辺にも宿はありますので、船で来るか飛行機で来るかで使い分けると良いでしょう。

ちなみに久米島。あまりシュノーケリングができるビーチが多くないんです。イーフビーチも遠浅なので不向きですし、シンリ浜もいまいちかも。おすすめははての浜ツアーですね。

はての浜ならいかにも沖縄の海って感じが味わえますので、久米島宿泊の際は是非、はての浜に行ってみましょう。 飛行機 沖縄那覇空港より、久米島行きの便が1日5往復程度出ています。 関東圏の方が直接久米島に来られる場合には、東京-久米島直行便が便利です。面倒な乗り継ぎや移動のない直行便、東京とコバルトブルーのビーチをダイレクトに結びます。

しかし夏季限定便の1日1便なのでご注意ください。 「東京直行便は予約でいっぱいだった」「沖縄本島もいっしょに観光したい」、そんな方には沖縄本島乗り継ぎの飛行機もあります。

沖縄本島~久米島間は飛行機なら所要時間たったの30分。乗客130名クラスのジェット機と小さなプロペラ機、2種類の飛行機が就航しています。 ご確認ください。 フェリー フェリーの場合は沖縄本島の泊港からの出発となります。

渡名喜島経由の久米島(兼城港)で約4時間での到着となります。 東シナ海を走る船の上からはトビウオの群れや運が良ければ12月頃にはクジラにも出会えます。

基本1日2便の出港ですが曜日によっては1日1便となる日もあるので時刻と兼ねて事前の確認が必要です。 ※高速船ブルースカイは2005年に廃止されました。




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